2010年4月21日水曜日

(仮)『坂の上の雲』と小田原邸園文化 講演会とパネルディスカッション

NHKドラマ「坂の上の雲」の主人公・秋山真之は、山縣有朋別邸(市内板橋)を訪問中に体調を崩し、友人山下亀三郎の別邸(市内南町)で生涯を閉じたと後の書物に記されています。そこで、NHK坂の上の雲の担当プロデューサーをお呼びして、秋山の多面的な魅力にあふれた人物像やなぜ今、番組に取り組まれたのかといった制作上の秘話、どのような経緯で小田原の地と関わっていったのかという点について、可能なかぎりお話しいただきます。また、観光交流の重要な地域資源の一つである「小田原の邸園(別邸+庭園)文化」とまち歩きをテーマとしたパネルディカッションも併せて開催します。
○日時 6月18日(金)14~16時(開場13時30分)
○場所 生涯学習センターけやき ホール
○参加 無料
○基調講演 「(仮)『坂の上の雲』と小田原邸園文化」
     講師:藤沢浩一さん(NHKドラマ「坂の上の雲」プロデューサー)
○パネルディカッション 「(仮)邸園文化を活かした『まち歩き』」
     パネラー:加藤市長(予定)、まち歩き団体(予定)、まちえん
○主催 NPO法人小田原まちづくり応援団
○共催 小田原市